AMDは次世代CPUのRyzen 8000ディスクトップ向けCPUを2024年に発売することを
Meet The Experts webinar内で確認しました。
引き続きAM5のソケットを採用し、Ryzen7000シリーズ用マザーボードとの互換性は
維持されます。
コードネームは『Grantie』
最新のロードマップによると、AMD Ryzen 8000 デスクトップ 向けCPU は、
最新の Zen 5 コア アーキテクチャとGPU 用の最新の RDNA 3.5 グラフィックス
アーキテクチャを採用。
AMDはまた、AM5ソケットの寿命についても話しており、2026年まではAM5を
利用できるようにすると述べています。
Ryzen7000から少なくとも4世代分はカバーすると思われます。
マザーボードが長く使える点はAMDの利点ですね(Intelは通常2世代のみ)。